TRPG好きな人は絶対ハマる⁉ Voice of Cards ドラゴンの島 やってみた

TRPG
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はじめに

 

Voice of Cards ドラゴンの島は

スクエアエニックスよりswitch・ps4向けに

発売されたゲームとなっています。

 

TRPGをモチーフにしたRPGということで

発売してから非常に注目していました。

 

 

 

今回、20%OFFセールをしていたので

衝動買いいたしました(笑)

 

なので、TRPG好きの観点から色々お話しできればと思います。

 

 

ゲーム概要

 

Voice of Cardsは
テーブルトークRPGをモチーフに
全てをカードで表現したRPG。

プレイヤーは、ゲームマスターと呼ばれる
テーブルトークRPGにおいてゲーム進行を取り仕切る人物の
ナビゲーションによりゲームを進めていく。

そのため、
一人ではなくゲームマスターと一緒に
ゲームプレイをするという新しい感覚で
RPGを楽しめる。

https://www.jp.square-enix.com/vocd/ ドラゴンの島より引用

 

 

ゲームマスターとして冒頭から男性が話しかけてきます。

 

 

 

テキストは、ゲームマスターの声以外すべてカードで表現されています。

 

チュートリアルとして、

1つのパーティのダンジョン探索を体験できます。

ダンジョンはカードを並べて表現されていますので

実際現実で行うとしたら大変だろうな・・・と思いました。

 

 

戦闘もすべてカードで表現されており

特殊攻撃は、MPを使うのではなく

左上のジェムを使います。

 

ダンジョンマップ

エンカウント

新しいボードを出して戦闘の描写

という凝った演出がなされています。

実際に卓上にカードを並べて遊んでいるような

素敵な感覚に陥ります。

 

ただ、探索していると結構な頻度でエンカウントするので

毎回演出が入るので少しくどく感じるような気もします(笑)

 

ただ、ボス戦は専用のBGMに

切り替わり、このBGMもファンタジーTRPGに

使われそうなノリのいいBGMでした。

 

主人公

 

チュートリアルを終えると、

いよいよ本編の開始です。

 

 

どうやら、ドラゴン退治を目的に冒険を繰り広げるようです。

 

 

この男が主人公のようです。

 

 

謎の生き物を連れています。

カバ? ネコ??

なんでしょう??(笑)

 

システム

 

街やフィールド・ダンジョンもすべてカードを並べられて

探索を進め、イベントや戦闘が発生したり

人物カードに触れると会話イベントが発生します。

ゲームマスターがすべて話してくれます。

少し棒読みなのもTRPGぽい(笑)

 

そして、ツギの街とかミツメの街とか

登場するのですが、私がよくRPGツクールでつける街の手法です(笑)

 

もちろん戦闘中に

ダイスロールもありますので

TRPGの感覚を存分に味わえます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

まだ、障りの部分しかやっておりませんが

冒頭から非常にTRPG感をひしひし感じることができる良ゲームだと思いました。

 

TRPG知っている人も全く知らない人も

楽しめるゲームだと思いますので、万人におススメしたいゲームです。

 

Voice of Cards ドラゴンの島 | SQUARE ENIX
『Voice of Cards ドラゴンの島』の公式サイトです。

 

 

 

 

 

 

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